노사카 아키유키(野坂昭如)의 전쟁관 고찰 ― 전쟁동화집(戦争童話集)을 중심으로 ―

A study on Nosaka Akiyuki's View on War -Focused on ‘Fair Tale Book on a War-

초록

本稿は野坂昭如の『戦争童話集』を通じて、彼の戦争観を考察したものである。12編の短編から戦争の特徴的様相は5つのキーワードに分析された。まず一つ目は、主人公たちが空腹により餓死する、二つ目は、彼らの死をファンタジー的に昇華させている、三つ目は、父親と子供の絶対的な家族愛を描いている、四つ目は、人間性と動物性を転倒させることで、人間の残酷さを告発している、五つ目は、見えない戦場を描いているということである。この結果により彼の「戦争観」を分析すると、「曖昧性」と「多層性」という二つの特徴を引き出すことができる。第一に「曖昧性」は、加害者意識を抑圧する被害者意識を通じた、戦争トラウマへの回帰を言うものであり、第二に「多層性」とは、自分の戦争体験とその記憶をもとに、戦後の社会的論点に敏感に反応することにより、他者の戦争を追体験しているという意味である。言い換えれば、『戦争童話集』は野坂少年と妹の観点、戦前と戦後の観点、また、米国や日本、軍部と市民の観点、政治家と大衆の観点といった多様な観点が対立し混在しながら、多様な意味的層を形成している。その表層で「嫌戰」のテキストを構築している形態であると結論づけることができる。

키워드

the Pacific War; America Complex; Nosaka- Akiyuki; Antiwar Literature; Emperor of Japan; War Trauma; 태평양 전쟁; 아메리카 콤플렉스; 노사카 아키유키; 반전 문학; 천황; 전쟁 트라우마
제목
노사카 아키유키(野坂昭如)의 전쟁관 고찰 ― 전쟁동화집(戦争童話集)을 중심으로 ―
제목 (타언어)
A study on Nosaka Akiyuki's View on War -Focused on ‘Fair Tale Book on a War-
저자
김명주
발행일
2014
저널명
日本語敎育
호
68
페이지
115 ~ 131